GHOST IN THE HARUHI
ちょっと気合い入れてやろうと思うも頭のエンジンかかるまで4時間くらいかかった。ブランクは良くないですね。
そしてまだ漫画が更新できないのが口惜しや。
苦し紛れに大分前にいただいていた拍手ネタを今更ながらに持ってきてみる。
>攻殻機動隊×ハルヒのWEB拍手が頭から離れない。
少佐(草薙素子):ハルヒ
バトー:キョン
トグサ:古泉
サイトー:長門
荒巻大介:朝比奈
こんな組み合わせになってしまった_ト ̄|○
とりあえずハルヒだけでも描いてみました。これじゃただのコスプレですが。
何故か今日のSOS団の集合場所はとあるビルの屋上だった。
まあ場所を変えるくらいはたまには良いだろう。立ち入り禁止の札がかかってさえいなければもっと良い。
「我がSOS団は内閣直属の組織となったわ」
ハルヒがのたまった。どういう冗談だ。
「とりあえずネットに潜伏して迷惑な活動をしている謎の組織を探すことになったから」
ビルの縁(ちょうど枠が高くなっていた)に登り大声で活動内容を宣言する。
どうでもいいが謎の組織を追うのなら目立たない場所で告知したらどうなんだ。
「…とっても、危険な存在なので、ものすごく、気を、つけてくださいね…!」
朝比奈さんが後ろで風にあおられながらハルヒの補足をしている。
…マジなのか。どうやらマジらしい。
詳しいいきさつについて訪ねるが話す気は無いらしい。怪しい。
古泉はいつものように涼しい顔で受け入れているようだ。
たまには違う芸も見せて欲しい。
長門は…器用なことに風の強いこの場でも相変わらず本を読んでいる。
一人だけ地形効果を無効にするアイテムでも持ってるのか?
「明日から全員で校内聞き込み調査。サボったら死刑!」
高校生に聞いて発見できる謎の組織なんて物が在るのか?そういう珍しい団体はSOS団だけで十分だろう。
「さあ、ネットを征服してやるわよ!」
お前が征服するのかよ。
ネットに潜伏して迷惑な活動をしている謎の組織というものに自分達が含まれていないことを祈りたい。
人形遣いにでも頼んでこいつの脳の中身を覗いてやりたいと思う。
きっと脳内ネットワークとは名ばかりで停止も出来ない自己中心的ゾンビプロセスが山のように稼働しているのだろう。
ハルヒのOSにタスクマネージャを付けてくれたら俺はゲイツにだって感謝する。(タスクマネージャを開発したのはゲイツではないだろうが)
どうせ俺が操作したところで「アクセス権限がありません」だの「致命的なシステムプロセス」だの警告が出るのだろうが。電源ボタンはどこだ?
ここがどんなパラレルワールドか知らないが、とりあえず俺抜きでやってくれないか?
…その願いはどうやら、叶えられないようだった。
まあ、そんなわけで。
いつものように平穏は奪われたというわけだ。やれやれ。
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絵を描くより文章書く方が時間がかかるという事実に書き終わってから気付く。アホな子だ…
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>ひぐロワ漫画読み直してみた。熱かった。
ところでスクリプト版に追加するのはまだ後なのかな?
うう、すみませんです。更新含めてとっととやりますです…